PR

【双子用抱っこひも おすすめ】双子育児にあると便利

双子の育児
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは。
このこのと申します。
双子男子+男子の3人の息子の母親です。

このこの
このこの

お母さん一人で双子を連れてもお出かけする場合
双子用ベビーカーを使う、1人はベビーカー1人はおんぶする等

いくつかの方法が考えられますが

ふたりを同時に抱っこできる双子用の抱っこひもというものが
各メーカーから発売されています

 

 

今回は

おすすめの双子用抱っこひもについてご紹介したいと思います。

 

双子を連れてお母さん一人でお出かけする方法については
下記記事で書いてます。合わせて読んでみてください。

【ふたごのお散歩デビュー】お母さん一人で双子とお出かけ

双子用抱っこひもを使うメリットとデメリット

メリット

  • 小回りのきかない大きい双子用ベビーカーでは行きづらい狭いところや公共交通機関を利用する場合等に便利。
  • ふたりを同時にしっかりと抱っこできる。
  • 両手があく。

 

デメリット

  • ふたりを一人で抱っこ、おんぶするのでお母さんの体への負担が大きい。
    長時間の使用は難しい。
  • 抱っこひもを装着して赤ちゃんを入れたり、下ろしたりという作業が大変。
    スムーズにするために練習が必要。

 

双子用抱っこひもの選び方ポイント

  1. 抱き方のタイプで選ぶ。
  2. 赤ちゃんの月齢に見合ったものを選ぶ
  3. 耐荷重性が良いものを選ぶ。
  4. 単体で使用できるものを選ぶ。
  5. 携帯しやすいものを選ぶ。

抱き方のタイプで選ぶ。

双子用抱っこひもには

  1. 前2人抱きタイプ
  2. 前後に抱っこ+おんぶタイプ

の2つのタイプがあります。
それぞれのタイプについて、メリットとデメリットを紹介します。

前2人抱きタイプ

メリット

  • 赤ちゃん二人の様子が分かって安心。
  • 赤ちゃんをセットして抱える作業が比較的しやすく一人でも出来る。

 

デメリット

  • 前重心になるので、バランスを取るのがむずかしい。
  • 赤ちゃんの体重が急激に増えると使えなくなる。

 

前後に抱っこ+おんぶタイプ

メリット

バランスが取りやすく安定感が良いので、お母さんの体への負担が少ない。

 

デメリット

赤ちゃんをセットする作業に練習と慣れが必要。

 

 

月齢に見合ったものを選ぶ

各抱っこひもによって

「首がすわっていること」

「腰がすわっていること」

「生後○ヶ月以上から」

等使用できる条件があります。

また対象月齢には上限もありますので注意が必要です。

耐荷重性の良いものを選ぶ

赤ちゃんの体重が許容範囲内にあるか確認して選びましょう。

小さく生まれた赤ちゃんの場合
小さくて使えないこともあります。

適応体重の上限だけでなく下限にも注目して選んでください。

 

単体でも使用できるものを選ぶ

単体で一人用抱っこひも2つとして使用できるものを選ぶと便利です。

ひとりは抱っこひも、もうひとりはベビーカーに乗せる時や

大人2人で1人ずつ抱っこやおんぶする時など

いろいろな使い方ができて便利です。

 

携帯しやすいものを選ぶ

例えばベビーカーで出かけても
途中でグズって抱っこが必要になることもあります。

出来れば常に持ってお出かけしたいので
かさばらず出来るだけ軽いものがいいですね、

双子のお出かけは
それでなくても2人分の荷物なので大変ですから
コンパクトで軽いものだと助かりますね。

おすすめの双子用抱っこひも

TwinGo  ツインゴーキャリア エアモデル

前後に2人を抱っこ、おんぶできるタイプです。
1人用として
前抱っこ、おんぶ、腰抱きにも使えます。
本体重量が約1000gと軽量
メッシュ素材なので通気性が良く寒い日にはカバーの取り付けも出来ます。
対象月齢下限
首すわり後の生後4ヶ月
体重目安上限
おんぶ+抱っこ
子ども2人総体重〜30kgまで
ひとりおんぶ
1人につき〜20kgまで
ひとり抱っこ
1人につき4.6〜20kgまで

TwinGo ツインゴーキャリア

エアモデルよりもコンパクトで
スマホやおむつが入れられる収納ポケットつきです。
綿素材で本体重量は1300gです。
対象月齢下限、体重目安上限は
ツインゴーキャリアエアモデルと同様です。

日本エイテックス ツインズキャリー コネクト

前後に2人を抱っこ、おんぶするタイプです。
ウェストベルトタイプで肩への負担が軽減されています。
1人用として抱っことおんぶに使用出来ます。
安全性に特化した日本製。
重量は
本体Aが約400g
本体B+パーツCが約450g。
体重目安上限
おんぶ+抱っこ
首すわり〜24ヶ月(1人あたり13kg)まで。
ひとり抱っこ
首すわり〜24ヶ月(1人あたり13kg)まで。
ひとりおんぶ
首すわり〜36ヶ月(1人あたり15kg)まで。

napnap(ナップナップ)『ふたご抱っこひも』

双子のお母さんと抱っこひもメーカーのナップナップが共同で開発した双子用抱っこひもです。
前ふたり抱っこも前後に抱っことおんぶも、また1人用としても使えて便利です。
日差しをさえぎるフードやお財布やスマホが入るポケット付きです
本体重量は1270g。
体重目安上限
前ふたり抱っこ
首すわり〜8ヶ月頃(合計15kgまで)
おんぶ+抱っこ
腰すわり24ヶ月頃(合計26kgまで)
ひとり抱っこ
首すわり〜20kgまで
ひとりおんぶ
腰すわり〜20kgまで

ウィーゴツイン 双子用抱っこひも

ドイツのベビーキャリアメーカー、ウィーゴの双子用抱っこひもです。
本体重量は1220g。
2人前抱きタイプです。
新生児期から使用出来ます。
1600kgから使用できるので、低出生体重児でも使えます。
上限体重は合計15kgまででおよそ生後6ヶ月頃です。
楽天でお試しレンタルで利用できます。
購入は下記メーカーサイトを参照してください。

双子用抱っこひも まとめ

双子用抱っこひもには

前2人抱っこタイプ前後に抱っこ+おんぶタイプ
の2種類があり

分割して一人用2つとして使えるタイプのものもあります。

月齢や体重によっても使えるものが違ってくるので

用途に合ったものを選んでくださいね。

 

2人をいっぺんに抱っこやおんぶできて
両手も空くのでとても便利であると助かりますね。

ですが
お母さんの体に負担がかかることは否めません。

またどうしても重いのでバランスを崩して転倒などしないように
十分に注意してください。

無理をせずに上手に使って双子ちゃんとの毎日を楽しんでくださいね。

ベビーカーを併用するとお出かけの幅が広がります。
おすすめの双子用ベビーカーについては下記記事を読んでみてくださいね。

【人気おすすめ双子用ベビーカー】双子育児にあると便利!

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました