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子供が可愛すぎる!何歳まで可愛いままでいてくれる?子供の成長が嬉しくも寂しく感じてしまうママパパ達へ

双子の育児
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こんにちは。
このこのと申します。
双子男子+男子の3人の息子の母親です。

息子たちは既に成人しています。

このこの
このこの

子どもってホントに可愛いですよね。

 

とりわけ幼い頃の可愛さは格別です。

手がかかって大変ではありますが

 

このまま大きくならないで〜

 

と思ったりしませんか?

 

いつまでこんな風に可愛い笑顔をみせてくれるんだろうか

 

等と考えたりしませんか?

 

 

私は育児中そんなことばかり考えていました(・・;)

上は双子なので、かなり忙しいしんどい育児だったのですが

それなのに、私は親ばか全開で
「可愛い」「可愛い」「大きくならないで〜」
ばかり言っていて
母や周りの人達が呆れていたくらいです(^^;)

 

 

このこの
このこの

今やうちの息子たちは大人ですが

 

大丈夫です!

子どもはやっぱりいくつになっても可愛いです。

 

幼子の可愛さは薄らいでいっても
成長過程で様々な可愛さをみせてくれます。

 

 

 

双子の下にもうひとり、男の子3人のうちの場合

男の子は親離れが早い?

ずっとこのまま赤ちゃんでいてほしいな

 

いくつまでこんな可愛い笑顔をみせてくれるかな

このこの
このこの

 

私がこんなことばかり考えていたのは

子どもが全員息子
だったからもあるかもしれません。

 

男の子は親離れが早い。

 

 

男の子は女の子と違って離れて行ったらもどってこないからね。

 

なんて言葉があちこちから聞こえて

寂し~くなったものです。

 

 

 

普通とは違う双子育児 双子はいっぺんに大きくなる

特に上の双子のときは

二人一緒にどんどん大きくなっていくので

寂しくてたまりませんでした(T_T)

 

双子を連れていて声をかけてくれる人達は

双子ちゃん?大変ね〜

でもいっぺんに大きくなって、いっぺんに楽になるわよ!

等とみんなして言ってくるので

良かれと思って言ってくれているのは分かっていながらも

 

このこの
このこの

早く大きくなって手を離れて欲しいなんて思ってないし

二人いっぺんに大きくなるのが寂しいのに…

 

と愛想笑いしながらも心の中では傷ついていました(T_T)

 

双子を育てていると
いろんなことを言われますよね。

そんな話も
【双子あるある】双子育児でまわりから言われることあるある
に書いています。
良かったら読んでみてください(^-^)

 

 

三人目誕生 もう一度育児ができる幸せ

双子育児は、壮絶に大変だったのですが
双子が3歳、4歳になると
私は寂しくなってもう一人子どもが欲しくなりました。

 

でも、寂しくなったことだけがもう一人欲しくなった理由ではないですよ(^-^)
【双子男子の下にもう一人】3人目が欲しいという想いがフツフツ
に書いていますので良かったら読んでみてくださいね。

 

このこの
このこの

三人目の末っ子は、上の二人とはまた違った可愛さで

もう一度育児ができる喜びと

上の二人の時の育児の思い出を重ね合わせて感じる幸せがありました。

 

二人のお兄ちゃんに似ている所、同じところを見つけると

こういう表情はA兄ちゃんと一緒ね

こういうことするのはB兄ちゃんと一緒ね

 

と嬉しくなったものです。

 

双子たちはどんどん大きくなっていくのですが
幼い末っ子がいるので、私は寂しい気持ちもあまり感じなくなっていました。

 

 

子どもにはその年齢その年齢での違った可愛さがあった

幼い頃の可愛さ ー 乳幼児期

幼い乳幼児期の可愛さは
言うまでもないですよね(^-^)

手はかかりますけど
その分無条件に可愛いですよね。

無条件にこちらを信頼し頼り切って甘えてくる様
可愛い笑顔
日々少しずついろんな事ができるようになっていく様子

全てが愛おしいです。

 

 

 

学童期の可愛さ ー 小学生になってますます言う事きかなくなっても可愛い

小学生にもなると
親の言う事を聞かなくなったり
口答えをしたり
手に負えないことも増えてきます。

それでも
まだ「お母さん、お母さん」と言って頼りにしてくれて

いろんな話をしたり一緒にお出かけもしたり
一緒に過ごせる時間を楽しみました。

 

 

このこの
このこの

可愛い幼子から少年へと成長し
スポーツをしている姿を見ては

我が子ながらカッコいいな~なんて
息子たちに惚れ惚れしていました。

親ばかです(^^;)

 

 

そして頼もしさが感じられるようになってきて

家で唯一の女性である母親を弱い存在
助けてあげないといけない存在と認識してくれているのを感じました。

 

例えばみんなで外出した先で
歩きにくい所があったりすると

駆け寄ってきて

 

お母さん大丈夫?

こっち歩いたらいいよ

とアドバイスしてくれたり
守ってくれようとしたりとか

もう可愛くて嬉しくて
ジーンとしたりキュンキュンしたりでした。

 

 

 

反抗期について

 

息子ばかりだから考えたこと、覚悟したこと

女の子は、成長と共に一時期離れていっても

年頃になったり
結婚したり
子どもが生まれたり

そういうタイミングでまた戻ってきてくれるといいますが、

男の子は一度離れてしまうと‥そのまんま(;_;)/~~~

そんな風な話もよく聞きますし

 

 

思春期になったら
口もきいてくれなくなるんやないやろか

 

 

生意気なことを言って

「うるせー」とか罵声を浴びせられるやないか…

 

そして

 

結婚したら

お嫁さんの実家>自分の実家

になって家には寄り付きもしない

きっと私は寂しい老後‥

このこの
このこの

 

 

そんな事を勝手に

あれこれ想像してつらーくなっていました(ToT)

 

 

ほとんどなかった反抗期

あれこれと先走って心配したり悲しんだりしていた私ですが

結論を言うと、うちは3人ほとんど反抗期がありませんでした。

反抗期が無いのは良いことではないかもしれませんが、
私はずっと息子たちとそこそこコミュニケーションが取れて、それなりに仲良く楽しく過ごせていることをありがたく思っています。

もちろん

あれ…なんかちょっと様子が変?

ちょっとなんか様子が違うかな…

と思う小さな波はありましたけど

大きな反抗期にはならず収まっていった感じです。

 

 

反抗期があまりなかった理由

 

うちの息子たちに大きな反抗期が無かった理由として考えるのは次の点です。

 

  • 上の二人は双子だったから。
  • 兄弟全員サッカーにのめり込んでいたから。
  • 末っ子は、お兄ちゃん二人を見ていたから。

上の二人は双子だったから

 

このこの
このこの

双子は、自分たちでバランスを取ります。

赤ちゃんの時からずっと、二人同時にぐずったり、わがまま言って困らせたりすることはほとんどありません。

 

 

このこの
このこの

なので、大きくなって思春期になっても
例えば片方が何となく気分が乗らなくて話をしたくない時があっても

 

もう片方が学校のことやら友達のことやら楽しそうにしゃべるので

黙っていた方の子も自然と輪に入っていたりして

いつの間にか普通にしゃべっていたり
そういうことがよくありました。

 

 

 

うちの場合
片方の子が、小さい頃からずっと大人になった今でも
よくしゃべる、割と何でもオープンな子なので

余計な事はしゃべらない方の子が、自分からは言わないような事も
自然と私の耳に入ってきていました。

 

もちろん全部何もかもではないと分かっていますが
それでもコミュニケーションは取れていた方だと思っています。

 

 

 

兄弟全員サッカーにのめり込んでいたから

兄弟3人全員が、ずっと同じチームでサッカーに取り組んでいたことも理由の一つだと思っています。

休日の練習や試合の引率、応援に家族全員で出かけて
親子で夢中になっていました。

試合に出られた、出られなかった
メンバーに選ばれた、選ばれなかった

そんなことの連続で
親としてはそばで見ているしかできなくて
胸が痛む事が多かったです。

でも親子で一緒に一生懸命になれたことが良かったのかもしれないと思っています。

 

末っ子は、お兄ちゃん二人を見ていたから

末っ子は少し年が離れているのもあって
お兄ちゃんへの憧れみたいなものがずっとありました。

同級生と遊ぶよりも
お兄ちゃんについて行ってお兄ちゃん達のお友達と遊んでいることが多かったです。

お兄ちゃん二人の姿をずっと見ていたので
二人のお兄ちゃんの影響が大きかったようです。

お手本というかお兄ちゃんと同じようにするのが当たり前だったのだと思います。

 

中学高校大学生、大人になってもやっぱり可愛い

そういう訳で

中学高校大学生になっても

多少口数が減っても

息子たちは可愛いです。

 

一人で大きくなったみたいな顔して!

と腹が立つことも勿論ありますし…

 

なんや~素っ気ないな

なんか愛想ないなぁ

 

このこの
このこの

と物足りない時もあります。

 

 

でも男の子の割には

私のくだらない話や愚痴もよく聞いてくれてます。

頼りになるし
愛おしい
可愛い存在です。

 

 

 

 

 

 

 

 

結論!子どもはいくつになっても可愛い

 

 

子ども達が幼い頃は

可愛くて可愛くて
この可愛さがいつまで続いてくれるのかと

成長が寂しく思えたものでした。

 

確かに成長するに従って
親子のふれ合いは減りますし距離感も変わってきます。

 

でも成長過程で
可愛らしさから凛々しさ頼もしさへと変化していくのは
それは本当に嬉しいことであり

私よりもはるかに大きな体になっても
いくつになっても親にとって子どもは子ども
一緒に過ごした月日の分だけますます可愛さ愛しさは増すばかりです。

 

 

このこの
このこの

そして息子の一人は既に父親になり
ただいま絶賛育児中ですが

 

その育児をしている息子の姿がまた
何とも胸熱で

愛おしく

可愛く思うのです。

 

 

幼い孫はもちろん可愛くて愛おしいですが

息子を可愛いと思う気持ちに勝るものではないです。

 

だからみなさん!安心してください!

子どもはいくつになっても

大人になっても

ずっとずっと可愛いのです。

そして可愛いはどんどんアップグレードしていきます(*^^)v

 

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