こんにちは。
このこのと申します。
男子双子+男子の3人の息子の母親です。
子どもたちはすでに成人し、現役の子育て世代ではありませんが
息子たちを育てた記憶を残しておきたい思いと
子育てに頑張っているお父さんお母さん達へ
何か参考になることをお伝えできればいいな
という思いで綴っています。
お腹の子が双子だとわかった時
お腹に授かったのが双子だと分かったのは、2回目の検診時でした。
エコー検査で、
ふたりいますね。
と軽い感じで先生が言うので…
……??
始めは意味が分からなくて…
双子!!
って理解してから
気が動転して
天井がぐるぐる回って見えたのを覚えています。
母親になる覚悟も
自信もまだまだなかったのに
いきなり二人の子供の母親になるなんて…
かなり動揺しました。
「双子だって!」と報告した時の周囲の反応
両方の親には、すぐに報告しました。
絶対に助けが必要!
と思ったので(・・;)
一番動揺していたのは私の母でした。
え?…どうするの
そんな…大丈夫なの
双子なんて育てられるの⁈
みたいなことを言ってました(>_<)
母に報告した段階では
私はもう結構落ち着いていて
ちょっとワクワクな気持ちもわいて来ていたので
どうする?って、お母さん!
なに言ってんの!
って笑っちゃいました。
孫が生まれることをすごく喜んでくれると予想していたので
せっかく私が覚悟を決めてるのになあ…
と少しガッカリしましたが
話しているうちに母も冷静になってきて
やっぱり喜んでくれていました。
最初の冷たい反応は、娘の私を心配するがあまりの反応だったようでした。
双子の母になってみて
私はもちろん、自分が双子の母親になるなんて思いもしなかったですし
想像したこともなかったです。
それどころか、ちゃんと子供を育てる自信がなかったので
子どもはおとなしい女の子が一人いればいいかなぁ
なんて何となく考えていました。
それが最終的に男の子3人の母になりビックリです。
三人目、双子の下にもう一人欲しいと思った理由については
【双子男子の下にもう一人】3人目が欲しいという想いがフツフツ
でお話しています。
よかったら読んでみてください(^-^)
子育て真っ最中のころは泣いてる子ども達を前に
こっちが泣きたい!
て叫びたくなるようなことも何回もありました。
そんな子育てが大変だった時期に
「神様は育てられる人のところにしか双子を授けない」
という言葉を目にしました。
単純ですが
私は神様に選んでもらったんだ…
と少し嬉しくなって
頑張ろう
と思ったのを覚えています。
最近になって
『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。』という本の中で
「子どもは自分で親を選んで生まれてくる」という話を読みました。
自分を選んで生まれて来てくれたんだと思うと
胸が熱くなって
なお一層我が子への愛おしさが増します。
自分の育児を振り返ると
もっとこうしてあげたかった
こうしてた方が良かった
という後悔だらけではありますが
まあ、どうにかこうにか
やってくることができました。
子ども達は3人ともちゃんと育ってくれました(^^)/
妊娠中のことや生まれてから乳児期、幼児期、その後のことなど
これからいろいろと書き綴っていきたいと思います。