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【双子の性格や学力の違いと差】双子でも違って当たり前、でも悩ましい

双子の育児
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こんにちは。
このこのと申します。
双子男子+男子の三人の息子の母親です。
育児は終えています。

 

一緒に生まれてきたとはいえ

双子も別個の人間です。

性格だったり

得手不得手に違いがあるのは当たり前です。

 

 

このこの
このこの

ふたりを比較しない。

そう心に決めてはいても

 

片方ができて片方ができない事があると

親はどうしても気になってしまいます。

 

 

そして、そういう違いや差は成長すればするほど

いろんなところでより目立って見えてきます。

 

今回はうちの双子の性格や学力について

その違いや差で親として悩んだこと

双子本人たちの悩み

そしてそれを経て成長した双子の今についてお話します。

 

 

ふたりの性格の違い

乳幼児期から真逆だったふたりの性格

うちの双子は

小さい頃から真逆というほど性格が違っていて

好奇心旺盛、活発で物怖じしないA児
慎重で引っ込み思案、人見知りなB児

というふたりでした。

 

歩けるようになりお外で遊ぶようになると

鉄砲玉のように走り出してしまうA児に対して

一方のB児は私のそばを離れることなくおとなしく遊んでいる

そんな状態でした。

 

私としては

両方がダーっと走り出してしまっては追いかけられませんので

B児がおとなしいおかげで助かってはいたのですが

そのおとなしさが、だんだん心配にもなってきました。

 

成長するにつれて、性格がおとなしい子が心配になってきた

 

このこの
このこの

活発で社交的なA児に対し

 

おとなしく引っ込み思案なB児のことが

だんだん心配になってきました。

 

 

知らない場所、知らない人が苦手で

うつ向いてモジモジしていることも多く

このまま大きくなって幼稚園や学校に上がって

やっていけるのだろうか

と不安になってきました。

 

 

そんな時夫はよく

 

 

情けないな!

そんなんでやっていけるんか。

大丈夫なんか、男やのに!

 

 

と今なら問題になりそうな事を言っていました。

 

そういう夫の言葉を聞くたび私は

自分が責められているような気持ちになり

すごく嫌な気持ちになったものです。

 

B児の引っ込み思案、人見知りは私の幼い頃そのままでした。

 

 

もっと積極的になって。

どんどん自分からみんなの輪に入っていかないとだめ。

 

などと

私も幼い頃から常に言われていました。

 

辛かったですね。

そうなれたらどれだけいいか。

私自身そうなりたいと願っていました。

 

 

 

このこの
このこの

自分の経験から思うのは

 

生まれ持った性格はいくら親が頑張っても変えることはできない
ということです。

 

 

親が子どものために良かれと叱咤激励しても

言われた子どもは

自分のその性格を欠点だと深く認識してしまい傷つくだけです。

そして親に言われたようにできない自分に自己嫌悪を感じ

自己肯定感の低い子になってしまいます。

 

私はB児の気持ちが痛いほど分かったので

味方でいてあげたいと思い、性格に関しては何も言いませんでした。

言えませんでした。

私に似てしまってごめんね

という気持ちでした。

 

幼稚園入園に向けて心配したこととその為にしたこと

幼稚園入園が近くなると

お友達の輪にすぐ入っていけるA児は大丈夫だとしても

人見知りなB児のことが

ますます心配になってきました。

 

入園に向けて、スムーズに園生活になじめるように

何かできることはないかと考えました。

そしてしたことが

 

  • 音楽教室に通ってみた。
  • 幼稚園のクラスはふたり一緒にしてもらうことに決めた。

 

ひとつは、
音楽教室に通うことでした。

楽しくみんなで一緒に歌ったり、お遊戯したりすることで

他のお友達がいる環境にも慣れて

幼稚園の練習になるのではと期待しました。

 

歌ったり踊ったりして

音楽は楽しく明るい気持ちにしてくれるので

B児の明るい面を家の外でも

引き出してくれると思いました。

 

短い期間しか通えませんでしたが

ふたり一緒に、私も付き添っての音楽教室でしたので

二人は楽しんでいて

幼稚園のいい練習にもなりました。

 

 

そしてもうひとつが

幼稚園でのクラスをふたり一緒のクラスにしてもらうことでした。

 

 

このこの
このこの

幼稚園のクラス分けに関しては

一緒か別々か、意見が分かれるところですが

 

私は人見知りなB児を

まだ一人にすることができなくて

一緒のクラスを選びました。

 

 

そう決めたのは、

下に弟が生まれたことや他の要素もいろいろ考えてのことです。

詳しくは

【双子育児】双子の幼稚園のクラス分け。同じクラス?別のクラス?

に書いていますので

そちらも読んでもらえると嬉しいです。

 

 

幼稚園から小、中、高、大学そして今

 

このこの
このこの

人見知りなB児も

A児が一緒だという心強さで

登園を嫌がることは一度もなく

園生活にも馴染むことができました。

 

 

後から聞いた話ですが

幼稚園時代、やはりB児はA児に依存していたとのことでした。

多分そのおかげで幼稚園に行くのも抵抗がなかったと言う一方

依存していた自分を悔いるようなことも少し言っていて

同じクラスの選択が間違っていたのかと

私は少しドキッとしましたが

それでもやっぱり

スムーズに園生活に入っていけたのは

ふたりが一緒だったからだと思っています。

 

 

その後小学校にあがり

別々のクラスになって

B児も少しずつ自分のペースで自分に合うお友達を作っていきました。

 

小学一年生も終わりかけの頃に
嬉しいことがありました。

 

B児のクラスのあるお母さんから

 

Bくんのおかげでうちの子が救われたんですよ。

と言われたんです。

 

なんでもそのお子さんは、

なかなかクラスになじめず、お友達ができずにいたそうです。

そんな時にBくんに声をかけてもらって仲良くなって

学校も楽しく通えるようになりました。

と話してくださったのです。

 

 

このこの
このこの

‥驚きましたね(^-^)

 

あの人見知りなB児が

自分と同じように人見知りで困っているクラスメートに

自分から声をかけて友達になったなんて‼

 

嬉しかったです。

誇らしかったです。

B児の成長を感じました。

 

 

そんな風にして

B児はB児のペースで人と関わり仲間や友達を作っていきました。

大人になった今

気の合う仲間や友達がたくさんいて、心許せる親友にも恵まれています。

 

もちろん、元々社交的なA児も

楽しい仲間や友達がたくさんいて、心通じ合う親友がいます。

 

 

ふたりの学力差-性格の違い、学習に取り組む姿勢の違いが学力差に

幼稚園から小学校へ上がり勉強が始まると

ふたりの性格の違いが

学習に取り組む姿勢、学力差となって表れてきました。

 

そして学年が上がるにつれてその違いが顕著になってきます。

 

興味がいろいろ移ってなかなか勉強に集中できないA児
計画的にしっかり真面目に勉強に取り組むB児

 

勉強面で心配になったのは
集中できないA児です。

 

ふたりの学力差が目立ってきたのは中学時代

とはいえ、小学生の間は、
勉強への取り組み方や集中力などに違いを感じていた程度で

大きく成績に差がつくということはありませんでした。

 

段々と差ができてきたのは

中学生になり、そして高校受験を迎える頃でした。

 

 

このこの
このこの

同じ高校を志望していたふたりですが、

Bが合格の太鼓判をもらう一方

Aは合格は厳しいと言われてしまいました。

 

そこまで差がついてしまったAは辛かったことと思います。

 

 

親としても

合否という差がついてしまう最悪なことを思うと

胸が引き裂かれるように辛く

ふたりが合格をもらうまでは本当に生きた心地がしませんでした。

 

 

高校から大学、そして社会人に

苦しい受験期を経て

幸い晴れて二人そろって同じ高校に進むことができました。

高校生になってからも

Bがしっかりと勉強に取り組む一方

Aの勉強に対する姿勢は変わらぬままでした。

 

 

このこの
このこの

当然成績に差がつきます。

 

同じ高校なので
先生や友達にもすぐ比べられてしまいます。

 

本人は周りからいろいろ言われても

平気そうにしていましたが

嫌な思いは、たくさんしたことと思います。

 

 

双子がなにかと比べられること
ふたりの間で優劣がついてしまうことにも
いろいろ悩みました。

そんなお話も【双子は何かと比較される】双子ならではの比べられることの辛さ
に書いています。
そちらも読んでもらえると嬉しいです。

 

【双子は何かと比較される】双子ならではの比べられることの辛さ
双子は生まれた時から常に比較されて育ちます。周りから比べられ優劣を付けられる環境の中、双子本人たちはどう思ってどう対処してきたのか。そんな双子たちの様子をずっと見てきた親の思いについて。

 

 

 

そして

得意分野の異なっていたふたりは

大学からは、別々の分野の大学に進みました。

 

その後もAは、
はっきり言って「勉学に励む大学生」とは言えませんでしたが

大学を出て社会人になってから勉強の楽しさや学ぶことの意義に目覚め、

現在は子ども達に教える仕事をしています。

 

 

このこの
このこの

自分が受験や勉強で悩んできたこと

苦労してきたことが、子ども達に教える仕事に生きているようです。

 

全く!本当に!

「人生に無駄なことはない。」

ですね。

 

Aを見ていると

これまでの経験、通ってきた道があるからこそ今がある

ということを実感させられます。

 

 

 

まとめ 性格の違いや学力差に苦しんだふたりも大人になり

 

小さい頃は本当にいろんなことを心配しました。

 

このこの
このこの

我が子はどの子も可愛い。
どの子も大事。
どの子にも幸せになってほしい。

 

親にはそういう思いがあるからこそ

兄弟間の違いや差が気になってしまうのです。

 

 

親である私の心配や苦労はともかく

双子本人たちにこそ

辛いこと嫌なことがいっぱいあったことと思います。

 

 

親はどうしても

その子に足らない部分を気にしてしまいますが

双子の相方の、自分よりも優れている面を目にして

周りには比較され

辛い思いをしてるのは双子本人たちです。

 

大人になったふたりを見ていると

お互いの良いところ、自分にないところを認め合いながら

それぞれの良いところを生かして

それぞれの人生を歩んできています。

 

持って生まれた性格は簡単に変わるものではありません。

足りない部分を責めるよりも

良いところに注目してほめて

自己肯定感を高めてあげることが大事だったと痛感しています。

私にそれができていたかどうかは自信がありませんが(・・;)

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