こんにちは。
このこのと申します。
双子男子+男子の３人の息子と孫が１人います。
可愛いですよね
孫って(*^^*)
もう可愛くて可愛くて仕方ない孫ですが
いつかは子離れ同様に
孫離れの時がやってきます。
考えると辛く寂しくなりますが
寂しい寂しい
この先どうしよう…
と落ち込んでんいてはダメだと気づきました。
今の内から
しっかり自分自身の人生と向き合い
子どもや孫だけではない生きがいや楽しみを見つけて
いかに楽しく生きていくのかを考えていきたいと思います。
孫が可愛すぎる
可愛いですよね本当に
子育てが終わって子ども達が巣立って
自分の役目が終わったような
何となく寂しい思いを抱えているところに
現れてくれた幼い子どもは
まさに天使ですよね(*^_^*)
私は実は、孫が生まれる前は
おばあちゃんになることに少し抵抗がありました。
自分が老け込んでしまうような気がしていていたんですね。
なので
早く孫の顔がみたい
と思ったことはありませんでした。
周りには挨拶代わりに
息子さんとこ
子どもは？まだ？
とよく言われましたけど
そんなことは、息子夫婦の決めることだし
子どもがいない生活を選ぶのであればそれはそれでいいと思っていました。
ところがです‥
いざ実際に孫ができてみると
可愛くて可愛くて仕方ないのです。
どうしてこんなにも可愛いのかと考えました(・・;)
そして思いが溢れすぎて（笑）
【孫が可愛いと皆が口をそろえて言うことについて】ーこんなに可愛いのはなぜなのか
という記事も書いています。
よかったら合わせて読んでいただけると嬉しいです。
孫って成長が早くないですか？
そんなわけで
可愛い可愛い、と夢中になり
頼まれれば喜んでせっせと息子宅へ手伝いに馳せ参じ
週末に孫と遊び息子家族と過ごす時間が幸せ過ぎて
私は浮かれているわけです。
ですが
ふと気付いたんです。
早いんです、成長が。
我が子の時にも
日々成長していく息子たちに
そんなに早く大きくならないで～！
と寂しく感じていた私ですが
孫は たまに会うから余計でしょうか
え？！もうそんな事できるの？
そんなことおしゃべりできるの？！
とその成長の早さに驚くばかりです。
当たり前だけど孫だっていつまでも小さいままではいてくれない
そして気付きました。
孫だっていつまでも小さいままではいてくれない
という当たり前のことに(・・;)
せっせと通って世話を焼いたり、一緒に遊んだりできるのもいくつまでかな
そんな時期はあっと言う間に終わってしまう‥
そんなことに気づいて
今さらの事なのにショックを感じてしまいました
ホント今さらですよね。
自分の子ども達のときに親離れ子離れを経験しているのに
なんだか孫はいつまでも小さいままのような気がしていたのでしょうか。
思うのですが…
親離れ子離れを経験したからこそ
孫離れは一層辛いかもしれません。
親離れ子離れで何となく寂しいような無力感を感じていた
そんな時に現れた孫は天使のようで
また毎日を華やかに明るくしてくれた
そんな存在だからこそ余計に辛いのでしょうね…
まだ少し先の事だと考え直し
そんな先のこと心配しても
何年先の状況はわからない
他の息子たちに子どもが生まれるかもしれないし‥
なんて、取り敢えず気持ちを落ち着けました(^_^;)
まだ起きていない将来の事をむやみに心配しない！
大事な事だと思います。
ただやっぱり
自分の人生の楽しみを
子どもや孫に依存してしまうのは良くないと考えました。
来る孫離れの時に向けて備える
成長しいつか離れていくのは避けられないことです。
でもだからといって縁が切れるわけでもないし
可愛い孫である事実は変わりません。
それは巣立っていった子ども達と同じことです。
いくつになっても可愛い存在なのです。
それに成長に応じて、また違ったサポートもきっと出来るはずです。
だから、そんな来る時をただ寂しく思うのでなく
幸せな気持ちで迎えるために２つのことを考えています。
成長を喜ぶ
成長を喜ばない人はいないです。
でも嬉しい反面寂しいんです。
その気持ちは仕方ないですよね。
そんな風に寂しく感じる自分の気持ちを認め許しつつ
成長に目を向けて
成長してることの素晴らしさに、感謝し喜びたいと思うのです。
生まれる時、ここまで育つ過程で
いろいろな大変なことがあったのですから
元気に大きく育ってくれたことに感謝したいと思うのです。
うちの孫は
出産時には大きなトラブルがあり
一時はとても心配したものでした。
そのことを思うたび
元気に育ってくれていることに感謝し
ありがたいことだとしみじみ感じています。
自分のための楽しみ生きがいを見つける
そして人生や生活の楽しみが
孫のことばかりになってしまわないようにすることも大切です。
孫が可愛い
孫が生きがい
であることは決して悪いことではありません。
孫を慈しみそこに人生の意義を感じるのは素敵なことです。
ただどんなことでも
ひとつだけ、それだけになってしまうのは良くないと思うのです。
自分の楽しみや生きがいは
できるだけ沢山ある方が人生が、生きていることが華やかになり楽しくなります。
贅沢したりお金をかけなくても楽しめることは沢山あります。
おすすめの趣味や生きがいになるもの
でも、どんなことをすればいいのか‥
と思ってしまいますよね。
私が考えているのは
以前にやっていた趣味や勉強を再開すること
面白そうなことを見つけたらやってみること
です。
私のずっと好きでやってきたこと、これからも続けたいことは
下記のようなことです。
- 英語の勉強
- 読書
- 映画鑑賞
- 音楽鑑賞
- 推し活
- ピアノの練習
- お菓子パン作り
割と欲張りなのでやりたい事が沢山あります。
こんな風にブログを書いていることも
最近になって見つけた、やりがいであり楽しみなことです。
興味のある事、過去にやってたことの学び直しをやってみる
私の学び直しは
英語とピアノです。
学生の時と違って大人になってからする勉強は楽しいです。
楽しいので身につきます。
英語は
学び直しというより、ずっと続けていて仕事の一部にもなっていますが
勉強！という感じでするというよりも、
英語の読み物を読んだり、podcast や youtubeで音声を聞いたりしています。
今は英語学習の素材がネット上にたくさんありますし
学習用のアプリも豊富にありますので
少ない費用で、あまりお金をかけなくても工夫次第で学べます。
ピアノは
子どもの頃から弾いていたピアノがあるので
昔弾いてた曲や弾きたかった曲を練習しています。
子どもの頃は嫌で仕方なかった練習なのに今は楽しいのです。
自分には難しくて弾けないと諦めていた曲も
少しずつサワリだけでも弾けるようになると嬉しくて幸せな気持ちになります。
オンラインで気軽にピアノや歌、いろんな楽器のレッスンを
受けることもできます。
参考までにいくつかオンライン教室を載せておきますので
よかったら下の画像をクリックして見てくださいね(^-^)
【プロの指導がオンラインで受講できる音楽教室オルコネ】手軽に自宅にいながらレッスン！で「オルコネ」について詳しく書きました。よかったら読んでみてくださいね。
趣味として楽しいと思う事を楽しんでする
私のやっていて楽しい事は
読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、お菓子パン作り‥等々です。
欲張りでしょうか？
でも趣味や好きな事、やっていて楽しい事はたくさん持っていた方が楽しいです。
お金がかかりすぎる趣味でなければ
自分でコントロールできる範囲で
いっぱい好きな事があっていいと思っています。
やり方次第で多くお金をかけなくても
楽しめる方法はたくさんあります。
例えば私の読書は
紙の本を購入することもありますが
興味のある本を次々買っていたらお金もかかるし
本棚もいっぱいになってしまいます。
読んでしまったら売るという方法もありますが
私は、電子書籍Amazon Kindle を利用しています。
スマホやパソコン、タブレット等好きな端末で読書が楽しめて
200万冊以上の幅広いジャンルの本、雑誌、コミックが読み放題です。
オーディオブック Amazon Audibleで聴く読書もしています。
家事やウォーキングや運転中なども耳で聴ける読書です。
こちらも対象作品聴き放題です。
Amazon Kindle も Amazon Audible も無料お試しがあります。
音楽鑑賞も
お気に入りのピアニストの演奏や
洋楽やJ-POPをテレビでYouTubeで流して聴いたり
パソコンやスマホではAmazon Musicでも聴いています。
Amazon Music は Podcast も聴けるのでおすすめです！
そして Prime Video で映画も楽しめます！
無料体験がありますので気軽にお試しできますよ！
おすすめです(^-^)
【毎日が楽しくなるおすすめの趣味】子離れ後の人生も楽しく過ごしたい！
におすすめの趣味や手軽にできる習い事等をまとめてみました。
あわせて読んでいただけると嬉しいです。
推し活はとてもおすすめ！
推し活はホントにおすすめです!(^^)!
応援したいと思う、アイドルでもスポーツ選手でも誰でもいいので
推しを持つことで元気をもらえます。
ステキ☆
カッコいい♪
とちょっとしたトキメキ
ワクワクする気持ちって大事だと思うのです。
その人を応援し、その人が見せてくれる頑張っている姿を追いかけて
パワーがもらえるのです。
生活に彩りが加わってキラキラと楽しいものになります。
私も頑張ろう！
と思えて
私は何度も勇気と元気をもらいました。
【推し活のすすめ】子育て後の趣味の１つとして「推し活」はおすすめも書きました。
良かったら読んでみてくださいね。
孫を可愛がりつつもしっかり自分自身の人生を生きる
子どもはいくつになっても可愛いし
孫は天使のようで無邪気で可愛くて
まさに癒しであり生きがいです。
自立し一旦は離れた息子とまた関われること
ひんぱんに会えたり手助けできることも嬉しくて仕方ないです。
でも子どもや孫にばかり生きがいを求めていては
成長していく子どもや孫に取り残されてしまします。
私は私で
しっかりと自分の楽しみだったり生きがいを
別に持って自立していないといけないと考えています。
その方がきっと子どもや孫とずっといい関係でいられると思うのです。
